スマホの下部メニューに「周辺のスポット」というアイコンがあります。iPhoneにはアイコンに「周辺のスポット」という記載がありますが、Andoroidには記載は無く、アイコンだけです。周辺のスポットとは「スポット検索」とは異なり、周辺の食事処(カフェ、ランチ、ディナー、お酒)と、コンビニ、郵便局、駐車場、ガソリンスタンド、スーパー、病院の一覧を表示し、更に詳細に表示する機能です。
スマホの下部メニューの公共交通機関と車は、現在位置の近隣の情報のみですが、周辺のスポットでは地図の中心部分から地名を読み取り検索しているようです。
使う場面は非常に多いと思います。出張先で何処で食事しようか、田舎道でコンビニを探したい、ドライブに行ったが何処に駐車しよう、等々を事前に調べる事も出来るし、行った先でも調べる事が出来るからです。
周辺のスポットを使うには、調べたい所の地図を開いておき、下部メニューの「周辺のスポット」のアイコンをタップし、下の部分を上にスワイプさせます。
次のように「ディナー、コーヒー、ランチ、お酒」、「コンビニ、郵便局、駐車場、ガソリンスタンド、スーパー、病院」を表示します。
ディナーの写真の部分を左側にスワイプさせ、最後まで行くと「More」を表示するのでタップします。
更にディナーを表示するので上にスワイプさせると「もっと見る」を表示するのでタップします。
更にディナーを表示し、上にスワイプさせると様々食べ物から検索出来ます。ここでは「ラーメン屋」をタップしてみます。
周辺のラーメン屋の地図とお店の詳細を表示します。左側にスワイプさせ食べたいラーメンを探します。
食べたいものがあったら、「続きを読む」をタップします。
お店の詳細な情報を表示します。
田舎道でコンビニを検索するのも大変に便利です。
田舎道でガソリンスタンドを検索するのも大変に便利です。
尚、メニューからも、地図を現在地を表示している時のみ、周辺のスポットを表示します。